韓国語の文字ハングルの起源

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韓国語の文字ハングルの起源

[2012/07/04]    韓国の公用語は韓国語であり、日本語と同じく「主語+目的語+動詞」という構造を持つため、韓国語は日本人にとっては比較的習得しやすい言語の一つであるといわれている。

韓国語の文字はハングルと一部漢字(日本で言う旧字体)が混用されている。ハングルの「ハン」は‘大いなる’、「グル」は‘文字’という意味である。韓国語の文字ハングルは15世紀に世宗(セジョン)大王の元に学者が集まり、誰でも簡単使える文字を作ろうと考えだされた表音文字で『訓民正音』として公布された歴史を持っている。ハングルは、世界の言語の文字の中でもその文字を作った人物、時期、目的がはっきりしているという珍しい文字という特徴を持つ。

ユネスコは1997年に『訓民正音』を世界記録遺産に指定し、世宗大王を称えるとともに、識字率を高める貢献をした人に「世宗大王識字賞」という名前で毎年10月に授賞式を開催している。

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